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ウェブサイトのテキスト
こんにちは、ウェブクリエイターです。

梅雨らしい梅雨が来ないなあと思っています。
前回書いたメルマガでは「ひたひたと梅雨の気配が」とか言っておりましたのに。

さて。
この間画像のことを書いたので、文字(フォント)のことを書きます。
ウェブサイト上のテキストのことですね。

これが簡単そうに見えてものごっつい奥が深くていらっしゃる。
読みにくい読みやすい、改行するしない、漢字かひらがなか……

えっそれ決めないといけないの?!ということも決めないと後々えらい目を見るような、そんな落とし穴があるのがテキストなのです。
やれやれ、と思うこともよくあります。

そしてそういうところに手抜かりがあると、いきなりダメダメなウェブサイトになります。笑ってしまうぐらい見づらい。
ウェブサイトは見られれば・読めればいいというものではないので、これは致命的です。

前もっての打ち合わせや顧客リサーチというものがここで重要になります。
まず多くを占める年齢層は?性別は?好みは?
イメージで選ぶタイプが多いor情報を求めるタイプが多い?
印刷してもらうページが多いor少ない?SEOはどんな単語で?


分かりやすいのが年齢層。
ご高齢の方とその子どもさんが見るサイトです、というならば最近よく見る「文字の大きさを選ぶボタン」を導入するのも手です。
そしてそれを導入するならば、文字の大きさをどかんと変えても見やすいレイアウトを組む必要がある。
見出しなんかの、画像にしてある文字の大きさも考えなければなりません。


最終的に「…なーんか…うまくいえないんだけどなんか見にくい…」
そんなサイトにならないように、私たちは今日もテキストの調整を、こりこりと行うわけなのです。



ではまた!


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| ウェブクリエイター細腕繁盛記!ホームページ作成のツボ | 10:34 AM | comments (x) | trackback (x) |

ホームページに使われる写真画像のこと

こんにちは、ウェブクリエイターです。
梅雨がひたひたと近づいていますね!
今日も土砂降りにやられました。
その中をぴたぴたと歩く。傘の内にいて私も美人に見えるといいなあとか思い思い。


さてさて。
前々回ぐらいまで更新について書いていたのですが(自社更新と、依頼して行う更新という前後編でした)

もうできあがっているものに付け加えたり部分変更をしたりするのは考えられるんだけど、新規立ち上げの時こそがよく分からない…。
ということの方が、やはりケースとしては多いようです。


私のことに照らし合わせて考えてみると、例えば、実家をリフォームするなら
「綿壁はよっかかるときらきらした粉がつくので変えたい」
「お手洗いがびっくりするぐらい暗い」
とか色々出てくると思うんですが、お前にまかせる、新しい家の構想を!と言われたらものすごく右往左往することが目に見えています。


なので、ウェブ制作(特に新規スタート)にあたって不明に思われることが多い点について、今回は画像(写真の方です)についてお届けします。

ウェブで使われる写真は、現在かなり「大きな」ものが増えています。
個人が購入するパソコンのモニタが横に広いものが増えたこともあり、大きな画像を使ってよりPR力を高める、インパクトを与える傾向にあります。flashも然りですね。

ここで言う「大きい」は、縦横のサイズのことです。
(画像が2MBもある!みたいな時は「重い」と言いますね)


デジカメで撮った写真をパソコンにフォルダを作って保存して、一覧表示させたりしますよね。
サムネイルがずらっと並ぶと、思い出も蘇ってきます。
同じような写真何枚撮っとんねん、とかね。

サムネイルにマウスを乗せると、「大きさ:640×480」「種類:JPEGイメージ」「サイズ:505KB」みたいなことが書かれた黄色い四角が出てきます。

これが横×縦の大きさです。ちなみに単位はpx(ピクセル)。
最近のウェブでは横1000pxぐらいの画像もばんばん使われています。


そして生データの段階ではもっと大きな、例えば横4000px超え(4MBぐらいあったりする)の写真を何百枚も頂いて、その中で組み合わせ、切り取りをして制作を進めていきます。

写真はたくさんあるけど、重いしどうやって送ったらいいか分からない、という質問もよく頂きますが、ウェブ上で大量のデータをやり取りできるサービスもたくさんあります。
例えばこちらの「宅ふぁいる便」など。 http://www.filesend.to/

(余談なんですが、宅ふぁいる便のドメイン名が.toなのが洒落っけですね。送る!送るよ!と主張するようで)



実際に写真があるのに「どんな写真を出したらいいのか」「どうやって渡したらいいのか」が分からなくて使えない…ではとてももったいないです。
写真は、本当に、サイトの肝です。
1サイト作るのに何千枚も撮りおろすケースもあるほどに。


インターネットとパソコンの進化で、これからどんどん「写真」の重要性は高まるだろうなあと思うしだいです。

ではまた!


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| ウェブクリエイター細腕繁盛記!ホームページ作成のツボ | 09:34 AM | comments (x) | trackback (x) |

モバイルサイトを巡る冒険
こんにちは、ウェブクリエイターです。

痩せたいです。


携帯電話についていた万歩計機能をちょいちょい見ながら(全歩数のうちいきいき歩数は何歩ですとか出るので複雑な気持ち)せっせと歩いていますがいっこうに痩せません。

まーそらそんな簡単にがり痩せするもんでもないですな。
地道に地道に。


さてさて。
今日は前回予告した「携帯サイト」の話をします。

携帯からネットって、皆様どれぐらいなさりますでしょうか。
ブックマーク(お気に入り)や画面メモはたくさん入っていますか?
私は結構使います。
遠方に出かける時の画面メモの増えっぷりはすさまじいものがあります。

携帯でネットって便利!


ですが、「サイトを持つ側」からはあまり重要視されていないのが現状です。というか、優先順位がすごく低い、と言うべきですかね。

見る方からすれば「えー、ないの?」となるのですが、わざわざ「携帯サイトも作って下さい!」なんて言いに行かないし、ということは「ユーザからももそんなに望んでる声ないし、別にいいよ」となりがち。
「私はあまり携帯でネットってしないから、いらない」も多いです。
「えー、携帯でネットする人なんていないよ~」も、いまだによく聞きます。

いますから!残念!(波田陽区懐かしいですね)


お客様が自分から意見を出すということは、あまりないですよね。
アンケートを取ってもブラインドテストをしても、本音というのは出にくいのに。

だからお客様の動きを先読みすることが大事だし、まず形を提供してその反響を見、先につなげていくべきなのですね。


パソコンサイトを立ち上げたり、更新したりといったラインと、携帯サイトの制作は同じラインにあります。
(docomo・Softbank・auといったキャリアごとの対応がある分、パソコンサイト以上に一筋縄ではいかない部分もありますが)制作フローや準備物は、パソコンサイトを作るのと大体同じです。


ですが、携帯サイトに「しかない」よいところもあります。

ほぼ100%持ち歩かれる媒体で、かつ情報の交換が多く見込めること。
「それ赤外線送れるー?」「それメールでアドレス送ってよー」などなどですね、これは業種によってはかなり強力なツールです。

ページ単体でアクセスしてもらえる、二次元バーコード(QRコード)の存在も欠かせませんよね。
※QRコードという名称および単語は、デンソーウェーブの登録商標です。


発想を自由にひろげてみましょう。
サイトまるごと用意しないといけない、ということもありません。

たとえば1ページだけ、交通アクセスのページを携帯用に用意します。
地図があって、近隣のランドマークや交通機関の記載があり、住所や電話番号、営業時間が書いてあります。

そしてそれを、たとえば名刺の裏やDMに刷ってしまいます!
これ携帯で読み取ってね!→らくらくお問い合わせ&訪問可能に。

実店舗などに「来てもらう」ことが大事であれば、お客様が実際に家を出てパソコンのない状態でいかに来訪しやすくするか?
それをリアルに考えて、こういったものも提供できますよね。
携帯サイトはなんか特殊な感じが…、と構えず、こんなふうに1ページ作っておいて、後から充実させていくという手もあるわけです。

持ち歩く媒体だからこその強み、小さな画面で見る(ということは他のものに目が逃げない)からこその強み。


今まで携帯サイトのことを敬遠していた方も、この機会におひとついかがでしょうか。
画面を見せて「うちこういうのやってんねん」て、パソコンのない実家の両親に自慢したりもできますよ。
あ、それ私のことですね。



刺激的なネットライフを!
ではまた!


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| ウェブクリエイター細腕繁盛記!ホームページ作成のツボ | 01:55 PM | comments (x) | trackback (x) |

サイトの更新運営~ページ追加をしたり内容を変えたり~
こんにちは、ウェブクリエイターです。
前回、自社更新について書きました。

ウェブサイトは不思議なものです。
制作に携わるようになって何年も経ちますが、今になってそう思います。

私の親は還暦をすぎておりまして、ネットの接続すらない家に住んでいます。パソコンを触ったこともありません。

その親に、最近は新聞社がニュースサイトを作っているんだよと、そんな話をしました。
とても興味深そうに聞いていましたが、まずインターネット、ウェブサイトそのものがとっつきにくいらしく、しきりに首をひねっていたのを覚えています。
お母さんよう分からんわあ…もうおばあちゃんじゃねえ…と遠い目をしていました。

この例は、今ではやや極端なものかもしれません。
七十代、八十代の方でもネットショッピングを好まれたり、旅行の手配も全部ネットでやってしまうという方がいたりと、本当に広い年代にネットは浸透しました。


さて。
これらは「見る」時の話です。

自分の会社のウェブサイト、自分のお店のネットショップを持った時、その「慣れ」は薄れる傾向があるようです。
「発信する」というのは勝手が違う。
TOPページの新着情報一つ取っても「どうしたらいいか分からない」という声があがってきがちなのはそのためです。


さらに、私たち制作会社に依頼してページを追加したり内容を変えたりといったことには、もう一段階、いや五段階ぐらい高いハードルがあります。

固定のものを書き換えるということに、非常に強い抵抗がある。
変えなくても不都合はない、と感じる。

ウェブサイトは、本やチラシとは根本的に異なるものです。
ある段階での100%でスタートして、時間が経ったら「その時の」100%に書き換えて運営していくものです。

ウェブサイトの強みを充分に活用しているところは、目立たない部分でも常に刷新を繰り返しています。
そしてそういった企業には、やはりそういった顧客がついていく。


ページをそっくり変えたり追加したりといったことにはまた「詰め」が必要です。
まれなことですが、追加しない方がいい場合もある。こういった判断があいまいなまま突き進んでいくのは、やはり危ないことです。

私たちは多くのサイトを作らせていただいてきましたし、日ごろからものすごい量のサイトを見ています。
そんな制作会社の私たちだからこそ見える、サイト運営の裏側やコツというものは多いのです。

サイトができたから一安心、ブログを入れたから一安心、ではなく、サイトは変わっていくものだという気持ちを持っていただいたら、未来はもっとエキサイティングになると思います。
より現代にそくした形に、より顧客への信頼ある形に。


ではまた!
次回は携帯サイトについて!!イエイ!


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自社更新の本当の役割
こんにちは、ウェブクリエイターです。

三月末に雪が降って、びっくりしたのであちこちに触れ回ってしまいました。皆様のお住まいの地域におかれましてはいかがでしたでしょうか。
だんだん「今年の天候は一体どうなってるんだろうねー」と言い飽きてきた感がありますね、しかし。


さて、今回は特にご紹介するサイトはありません。
つねづね思っていることを書こうと思います。

サイトを持ったら、更新が大事!ということです。

正直なところ耳が痛い方も多いんではないでしょうか。


私たちのような制作会社が関わる場合、更新といっても、大きく分けて二種類があります。

■自社更新する
■更新を依頼する

この二つです。
長くなるのが目に見えているので、今回は「自社更新」について書こうと思います。


自社更新。
CMSなどを導入したのに全然更新していない、というケースがとても多いです。
これはどこでも見られるもので、企業サイトを無作為に巡っていてよく見かけます。

たとえば、ビジネスブログを使って運営していくとします。
これは「リピーターに対しての訴求力を高める」だけではないのです。
違うのです、それだけじゃないのです。
SEO的な見地からもとても重要なのです。
お客様を楽しませるためだけではないのです。

大切なのでしつこく書いてしまいました。

忘れてしまいがちなことですが、毎日(とまではいかなくても、まあちょくちょく)更新していく…その積み重ねは将来的に大きく差を生み出します。
そして積み重ねと同じだけの効果を一気に得ることは、とても難しい。


「いやまあ、分かってはいるんだけどね。何書いたらいいのかがよく分からないんだよねー…」

これもまたよく聞く話です。

改善方法はいろいろあるんですが、
・事前にどんなテーマがあるかを決めておく。
・事前が無理であれば、運営スタート後にテーマを設ける。
これだけでも大分違ってきます。

分かりやすい例を挙げます。
たとえば「食品加工の会社」だったとします。

・こんな加工方法があるんです
・加工食品でよく聞く質問や疑問に答えます
・最近人気の加工食品
・業界内でこんなことが話題になってます
・現場はこんな様子でやっています

他にベーシックなものとして、会社としてのお知らせやキャンペーン情報、リクルート関係なんかも考えられますよね。
たまにはスタッフのひと言日記みたいなものも入れて、親密さを出すというのも有効です。戦略としては一般的にすぎて「そんなこと?」と思いがちなものですが、実践にあたってはじつに役立ちます。

こうして事前に「記事のカテゴリ」を決めておくのは実はかなり有効です。
まず「えー何書いたらいいの?!」のハードルをクリアできるからです。これが決まっていれば、実際に記事を書く人へ分担を分けるのも楽になります。


自社更新をするということは、より自由な広報活動ができるということです。

ビジネスブログは、発行時期が自由になる広報誌と同じです。社外への、非常に強いPR力を持っています。普段はなかなか一般の目には触れない部署に光を当てることもできる。

どんどん有効な更新をしている会社も、今はとても多いです。有効性を理解して力を入れているところだと、リアルタイム更新などをやっている場合もありますね。
もちろん常時というわけではなく、特別な場合に。


インターネットを「見る」だけなら誰でもできます。
「使う」ことに意欲的になってこそ、企業なのです。


次回は依頼して行う更新について。
ではまた!


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