ウェブクリエイター細腕繁盛記!ホームページ作成のツボ
2010,11,12, Friday
こんにちは、ウェブクリエイターです。
寒くなってきましたね。
びゅうびゅう吹く冷たい風に、今日はイヤホンが飛ばされかけました。
さてさて。
今回は、ウェブブラウザについてちょっと書いてみたいと思います。
Internet Explorer(IE)やFirefox、Safariといったものですね。
「パソコンでネットする時に使うもの」です。
今、ウェブブラウザはかなりの種類があります。
同じIEでもバージョンが6/7/8とあったりして、倍々ゲーム。
自分が使っているものが一般的だと思いがちなのですが、
結構そうではなくなってきています。
変わったブラウザを使えばよいというものではないのですが。
私たちはウェブ制作という業務内容から、複数のブラウザを使っています。
何に使うかというと、
同じホームページを違うブラウザでチェックするのです。
ここだけの話ですが、ブラウザによって、
レイアウトが崩れているサイトは結構多いのです。
「バナーがテキストにものすごいかぶってる!」
「あれ?背景なんかおかしくない?字読めなくない?」というような。
企業サイトでも多いんですよ。
もったいないなあと強く思います。
それを見た社員やお客さんが「崩れてますよ」と言うことは
まずないからです。
ブラウザによってズレた表示になるということは
必ず何かが間違っています。
SEO的にもよくないことです。
制作会社に依頼した後、
自分でできるところは自分でやろう!と変更していって崩れていく…
ということもとても多いのですが、
そういう時は相談してくれればいいなあと思います。
弊社は制作スクールもしていますから、サポートできますので。
では、また。
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2010,10,28, Thursday
こんにちは、ウェブクリエイターです。
先日スーパーで海老が非常に安かったので、60尾買いました。
エビフライ祭りを敢行し、友達と海老を堪能。
満足です。
お祭りでなくても、例えば何かのフェアやイベントの類で
アンケートを取りたいということがありますよね、往々にして。
今回はアンケートの話です(ちょっと導入が強引か)。
もっとお問い合わせフォームを活用していきましょう!という話。
イベントに参加したり、主催したりしたとします。
当日どうだったか反応を知りたいなと、思いますよね。
そんな時に、ウェブを利用したアンケートという形態はすごく答えやすいです。
回答する場所や時間が限定されないこと、匿名性が高くて参加しやすいこと(ケースバイケースですが)、最初からデジタルデータであること(これはかなりありがたいことです)。
おまけとして、携帯用アンケートフォームも設置すればさらに強力。
二次元バーコードでお客様を誘導することで、本当にいつでもどこでも回答が可能になります。
フォームの設問も、かなり融通がききます。
例えば弊社で作らせて頂いた、こちらの株式会社K-plus様。
http://www.flets-entry.com/index.html
フォームを2つ設置し、設問も、選択肢があったり記入欄があったりです。
アンケートフォームであれば「語りたい心」に訴えかけることが求められますから、いかに「答えたい設問」「答えやすい設問」を用意するかということも大事ですね。
イベントの目玉企画について答えてもらいたかったとして、
「楽しかったor普通orよくなかった」の三択ではヒッカカリがない。
これを
『イベントの目玉として●●を開催しました。あなたの感想で近いものは?』
「楽しかった!orまあまあかなorちょっと残念…or知らなかった!」
こう直すと、アンケートに答える瞬間の気持ちのよさがぐっと増します。
もちろん「答えの誘導しすぎ」やテンションの違いには注意が必要ですが、きちっとこういったことも踏まえて作るアンケートは、その後の有用なデータになります。
ウェブサイトを持っているならこんな活用もあるんですよ、というお話でした。
ではまた!
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2010,10,14, Thursday
こんにちは、ウェブクリエイターです。
前回からさらに引き続き、ウェブショップのあれこれ…
今回は「写真」です!
デジカメが広く普及して久しいですし、
携帯電話のカメラでも大きな縦横の写真が撮れるようになりました。
ですが、ウェブサイトや広告媒体に使用する写真は
絶対に何らかの加工がされているということを
意識している人は少ないです。
弊社でも必ず何かの手を加えます。
明るさ、色調整、トリミング(いい具合に切り取る)、合成などなど。
ネットショップで使われている写真、特に商品写真は
経費削減のために「自分で」撮るケースが多いかと思います。
その際にポイントになることをいくつか。
まず揺るがないのは「ブレない」こと。
手ブレって、デジカメ上ではないように見えても、激しかったりするものです。
お客様からよく言われるのが「暗いから使えないと思う」ということなのですが
暗いのは結構何とかなります。全く気にならないぐらいに。
しかし手ブレはどうにもならない…のです…。
それから大きさのことも気にされる方は多いですね。
デジカメでどのサイズ設定にすればいいのかということと、
商品詳細ページに載せる写真のサイズをどれぐらいにするかということも。
お店によってそういったことは全く違っていたりします。条件もいろいろ。
ぜひ色々訊いてみてね! 私たちはそんなふうに思っています。
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2010,09,29, Wednesday
こんにちは、ウェブクリエイターです。
個人的にパソコンチェアを購入して浮かれています
(すごくかさばる梱包ごみを前に途方に暮れもしていますが)。
前回はネットショップの「angers」をご紹介して、
商品詳細ページの重みについて書きました。
そうしたらショップのフェアや写真撮影のあれこれについて
書く場所が尽きてしまったので、今回はそのことを。
フェア。キャンペーン。企画。色んな言い方がありますが。
「お店」は常に何かしらの企画が動いていて、
お客さんが見に行くと常に何かしらのアクションがあるという状態が通常です。
ネットショップではエリア(画面の上部や左右など)を分け、
最も目に付くところで開催するフェア、その次に注目度の高いフェア…
というようにグラデーション式に複数の催しを続けることが多いです。
ですが、そうそうフェアにばかり注力してもいられないですよね。
複数の斬新な企画を常に出し続けよというのは無茶な話です。
なので、使い回しの利く企画、というものを考えます。
「ポイント●倍!」なんていうのは頻繁に目にする企画ですよね。
いくつか「いつでも使える」企画を用意しておくことで、運営は楽になります。
なんだそんなことか、と思うかもしれませんが、いやそんなことはないのです。
その時々の打ち出し方で、お客さんの目には新鮮に映ります。
(商品や特典は固定で用意しておいて、
企画の毎に違うバナーを使ったりキャッチコピーを変えたり)
運営側は何度も行っている企画であっても。
そしてなかなか重要なのですが、
企画を経験するほどに、アイデアが生まれるのです。
あの時の集客は良かった。次は何をしようか。
しかもそうするほどに経験値が貯まって、小さな所にまで目が行くようになります。
実際に、常にノーマルな商品の打ち出し方のみで運営をしているショップは
売り上げは伸びにくいです。
悪い意味で型ができてしまうのかな、と感じます。
どんな企画をどんなふうに視覚化すればいいのか、新鮮味とはなんなのか。
毎日考えています。
写真のことについてまた書けないままに今回も。
次回こそ!
ではまた!
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2010,09,16, Thursday
こんにちは、ウェブクリエイターです。
天高くなってきましたね。
今年の夏はとても暑かったので、風が涼しくなって気持ちがよい限りです。
さて本日は、しばらく振りでネットショップの話をしたいと思います。
すごく有名な楽天のショップ、「angers」を例に。
楽天内の賞を何度も獲っているので、ご覧になった方も多かろうこのお店。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/angers/
白熱灯の光を浴びているようなトーンが一貫していて、デザイン的にも「このぱっと見はこのお店」と分かりやすいですね。
リニューアルしてもそのトーンは同じ。
これはデザインコンセプトにぶれがないということ、とても大事です。
個人的にも雑貨は好きなので(実店舗にもたまに行きます)結構前からちょくちょく覗いているんですが、商品の置き「続け」方なんかうまいなあと思います。
商品数はたいていのネットショップでどんどん増加するものです。
そしてネットショップでは商品ページが充実していないと勝てません。
「いい商品ページ」が増えていくのは、お店のクオリティを底上げしていくものです。
こちらのお店では、商品ページがとてもよくイメージアップされています。
元の商品の魅力はもちろんです。バイヤーさんの目利きですよね。
ただそれを写真と文章でどれだけお客さんに伝えるか?
まず商品一つずつ、写真を撮りおろしてあります。
そして色んなパーツを組み合わせて商品ごとのカラーを打ち出し、より買いたい気持ちになるキャッチコピーや文章を盛り込んであります。
商品説明は、テンプレート化するとすぐお客さんにばれます。
文章ができないから…といって最低限ですませて、自分がお客さんの時にその商品に魅力を感じるでしょうか?
また、テキストだけが多量に入れ込んであって、それをきちんと読み通す人がどれだけいるでしょう。
写真とデザインは、お客さんにいい気持ちで買い物をしてもらうための必要不可欠な要素なのです。
angersは老舗の貫禄というか、さすが、のクオリティ。
充実した商品ページが一つずつ増えていくと、最終的にはものすごく奥深く棚の多い、そしてリピーターの多いネットショップができていくのです。
おおっと、ショップのフェアや写真撮影のあれこれ、まだ書きたかったけどそろそろお時間です。
ではまた次回!
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| ウェブクリエイター細腕繁盛記!ホームページ作成のツボ | 09:33 AM | comments (x) | trackback (x) |
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