言葉だけを単に認識するのではなくその言語が表す「意味」を理解する、Googleの言語解析能力が年々向上しているのは間違いありません。

専門用語で言うところの“Smantic”(セマンティック)で、このセマンティックを処理する力が特に最近飛躍的に伸びてきていることを、WebmasterWorldの管理者が次のような現象によって確信しています。



検索キーワード（キーフレーズ）に入っているキーワードの同意語しかないページが非常に上位に表示される。
検索結果のページタイトルが、もともとのtitleタグではなく、関連するキーワードに書き換えられる。
関連用語として、検索ボックスに入力した単語に単純に基づくというよりも意味的に同じ言葉を含むキーワードが提示される。

上の現象を、1つの単語だけではなく、複数の単語からなるフレーズ（句）でも確認しているそうです。

これにより次のようなことが予想できると続けています

続き▽

今回ご紹介するサイトは、
「びわ湖温泉 紅葉」様のサイトです。
http://biwako-koyo.com/

真ん中に、大きくある、
「ほっこりと、にほんの心」
この言葉にピッタリとマッチしているサイトデザイン。
黄金色と、紅葉の赤がとても綺麗で、
かつ、言葉通り、どこか「ほっこり」しますよね。

こちらをご覧ください。
http://biwako-koyo.com/room/index.html

部屋の詳細ページや、予約できるページに移動します。
サイト構成もガラッとかわりますが、
基本カラーは変わらず、見る側にとっても、
違和感なく見ることができます。

部屋の写真もどことなく、黄金色に染まっているような加工に
見えます。

「写真」と「デザイン」のマッチ。
WEBデザイナーにとって、そこはとても重要視します。
これが合ってないと、全体の雰囲気が崩れてしまいます。

写真はサイトの雰囲気に合わせて、加工をしていきます。

そして、全ての写真を同じように雰囲気を合わせます。
http://biwako-koyo.com/meal/index.html
トップの写真がとても綺麗ですね。

ただ、サイトで怖いのは、
写真を加工しすぎると、とくに今回のように「旅館」とか
実在するところは、実際見ると、全然違う―！
と言われかねません。
全く違っては、不快感を持ってしまわれます…。

加工はいいと思いますが、
しすぎは、禁物ですね。

ぜひ、ご覧ください。
http://biwako-koyo.com/

今回ご紹介するサイトは、
ミスコン「Photogenic Japan Contest」。
有名プロカメラマンと映画監督を審査に迎えた日本初の
美人コンテストのサイトです。
http://www.photoge.jp/

美人の目利き、美人を作る芸術家である「グラビアカメラマン」
そして、 美人を発掘し、映像で美人を作り上げる芸術家である
「映画監督」がこのコンテストで日本一の美女を決定されていかれる、
日本初の美人コンテスト！
それが「フォトジェニックジャパンコンテスト2011」とのことです。

コンテストは、2011年7月10日（日）にて銀座ブロッサムにて
開催されるとのこと。

残り約2週間！

審査員はこちらからご覧ください。
http://www.photoge.jp/#content03

募集要項はこちらからご確認下さい。
http://www.photoge.jp/#content01

ぜひ、ご覧ください。
http://www.photoge.jp/

こんにちは、ウェブクリエイターです。
　梅雨の合間の晴れの日が夏のようで楽しいですね。

　ここのところ、ホームページのリニューアルが増えてきたなあと思います。
　自分で作ったんだけど、と言われる方もあれば
　制作会社に頼んだもので、と言われる方もあります。

　リニュ―アルって作り直しだから早く進むだろうと思う方が意外と多いですが
　あまりそんなこともなく、
　今あるものの中から現在不必要なものを取り除いて
　必要なものを新しくそこに混ぜ込む…という作業はなかなか煩雑です。
　今形があるぶん考えにくい、というのでしょうか。

　もういい！全部作り変える、ゼロから！　…と言えればいいのですが
　ＳＥＯのことを考えると、
　力を持っている既存のページなんかはすごく大事だったりします。


　リニューアルは「内容の見直し」に他ならないので
　（内容を変えるからデザインも変わってきますし、
　まったく一つも内容変わりません、ということはほぼないです）
　時間をかけて練り上げていきたいところですね。

　ではまた。

WEBデザイナーとは、インターネット上のWEBサイト（ホームページ）をデザインする人です。

「デザイン」とは何かを語るとき、「用と美」という言葉がよく使われます。
その言葉どおり機能と美しさを両立させるのが、WEBデザイナーの仕事です。

WEBサイトを訪れる人にとっての使いやすさや必要性を考えて、わかりやすく、見やすく、人に優しく、その上で美しく作りあげるということですね。



続き▽