米GoogleからFlashのコンテンツ(SWFファイル)をHTML5に変換するWebツール「Google Swiffy」が公開されました。
http://swiffy.googlelabs.com/
Swiffyでは、アップロードされた任意のSWFファイルからJSON(JavaScript Object Notation)形式のファイルを自動生成し、それをWebブラウザのJavaScriptが読み込み、
ベクター画像フォーマット「SVG」やCSSを利用して元のSWFファイルの内容を再現する仕組みだそうです。
早速、試してみました。
変換結果はいろんなFLASHを試してみましたが、1Mを越す物、GoogleのChromeや米AppleのSafariなど、レンダリングエンジン「WebKit」を搭載するWebブラウザで表示でき、iPhoneやiPadのSafariブラウザにも対応しています。
例としてはFlashコンテンツを提供しているWebサイトが、iPhone・iPadなどFlash非対応の端末にもコンテンツを提供したいといった場合に活用できます。
Googleによれば現時点ではゲームのように複雑なコンテンツの変換はできないとの事。
SWFのバージョン6以降、つまりAS2・AS3の記述がされているものは現時点では変換できないようです。
現時点ではこのサービスを利用できるSWFは限られていますが、Googleの技術力を考えればAS2・AS3に対応するのもそう遠くはないのではないでしょうか。
恐るべし!Google!
っと思って変換されたソースを見ると!!!!!!!!!!!!!!
なんと記述されている文字もソースにテキストで表現されています!!
なんと!フォントスタイルまで!!
恐るべ-------------------------------し!
Google!
| http://www.ryuumu.co.jp/ryuumu/stuffblog/index.php?e=286 |
|
《デザイン&SEO》のホームページ作成|制作 | 05:36 PM | comments (x) | trackback (x) |