こんにちは、ウェブクリエイターです。
前回写真の話をしました!
おぼえていらっしゃいますでしょうか。
今回はウェブサイトに適した写真の撮り方についてです。
鉄則としてあるのは「モニタは横長」ということ。
ここ最近の傾向として、かなり横長のモニタも増えています。
これは逆に言うと「縦が縮んだ」とも見えるわけです。
本当に縮んでいるわけではないんですが、まあ目に映る状態として。
なので、横に長い写真がやっぱり重宝されます。
大きく撮って横長にトリミング(切り取り)するというのが
よく用いられる手法ですが、
どうしてもそれでは間に合わず複数の写真を合成する…ということも
多いですね。
とにかく「横長になる」ことを意識した写真、これが第一です。
そして次、これはウェブの世界だけではないですが
絶対にブレないこと。
通常人の目に触れるところに出てくる広告写真なんかは
超ハイクオリティなので、ブレなんて存在しないかのように思ってしまいますが
ちょっと暗いところで撮ったりするとかなりブレが出てしまうことも多いです。
加工すれば大丈夫でしょう?と言われることもありますが
ブレはどうにもならないのでありました。
暗い明るいはかなり補正がきくのですが。
ホームページに携わるものとして、写真のできは常にチェックしています。
同じホームページ上でも「これは撮り下ろしたな」「これは雑誌のスキャンだな」
などなどが分かって、意外と面白いものですよ。
ではまた!
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ウェブクリエイター細腕繁盛記!ホームページ作成のツボ | 08:15 PM | comments (x) | trackback (x) |