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からあげなら何でもいいというわけではないように

からあげなら何でもいいというわけではないように
こんにちは、ウェブクリエイターです。

毎度おなじみ流浪の番組(タモリ倶楽部)みたいなキャッチコピーを私にもつけたいと思っているんですが、なかなかいいのが思いつかないまま、こんにちはだけで始めてしまうウェブクリエイターです。

からあげ好きの、とかがいいですかね。からあげがとても好きなので。


さて今回のご紹介サイトはCOMOSという不動産の会社です。

http://www.comos-style.com/

私たちはこんな指針でもってやっている、だからこんな人に見に来て欲しい!
という指針がよく分かって気持ちがいいですね。
TOPのflashに並んだガンダムのフィギュアの写真がありますよ(詳しくないのでガンダムじゃないロボットなのかは不明)。
遊びのある会社だなということが雄弁に伝わる一枚です。

サイトの構成、レイアウト自体は非常にスタンダードなので、突飛には感じないこともポイントですね。
会社としての安定を感じさせ、不動産という大きな投資をする際の安心感があります。


どんな人にも会社にも個性があって、売りになるポイントはそれぞれ違います。実はメジャーなものを扱う時ほど、それは突き詰めて考えなければなりません。


物件のデザインを扱う会社は数多くあるでしょう。
しかしそれぞれに得意な分野は必ずあるし、その得意な分野を求めているお客さんにこそサイトを見てもらいたいはずです。

とおりいっぺんの概要や実績を載せるだけでは埋もれてしまうのは必須です。
だからこそ自分たちのこだわる部分を、文章・写真・全体のニュアンスを通じて的確に見る人に伝えなければなりません。

ということは、自分の会社について、掘り下げて掘り下げて考える必要があるということです。


今の消費者の傾向として、値段の安いものを支持するだけではなく『お金や手間がかかってもいいから好みのものを』というものがあります。
消費者は皆、自分の生活をよくするために、よい気分で暮らすために、自分の本当に好むものを探しています(不景気ならなおさら)。
好むものが見つからなかったら買うのを諦めることもある。今買わなきゃ一生からあげが食べられないというわけじゃなし、本当に欲しいからあげを見つけた時でいいか、と。


『お金や手間がかかってもいいから好みのものを』というのは、私もそうです。
自分がものを買う時にはすごい数のサイトを見て、検討に検討を重ねます。

ものによっては、ここは欲しい物を売っているけどサイトがださいからやめとこうということもあります。
そこで買うこと自体に満足ができないからです。

思えば自分がお金を出す時の選択眼はとてもシビアで、実に細かいところまで見ているものです。
あいさつ一言やん、どうなん、とまで思ったことがある(逆に、ブログなんかを読んで、おお、この店長アツい!と思って買い物したこともある)。


欲しいものを手に入れる時、人は動きに動くものです。提供者の方は「そこまで見ないだろう」と思っているところまで、結構見ている。
提供する側は、サイトを一度見られるチャンスを逃さないよう突っ込んで突っ込んでサイトを作ってこそそのターゲットを取り込むことができる。


支持したいと思わせるサイトを作ることは想像以上に大変なものですが、しかしやはり自分の・自社の魅力をあまさず伝えようという勢いある心意気をもって制作に取り組むのが大事だなあとこのCOMOSのサイトを見ながら思うのでした。


ボックス1
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