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スタッフブログ | 天然ユイチャンのWEBデザインのツボ
スタッフブログ
天然ユイチャンのWEBデザインのツボ

創造物は努力と感動でできている!!
ワタシは、初めて携帯を持ちはじめた頃から、
ずっとソフトバンクユーザーで、
今まで、携帯の新機種を探すときしか、
ソフトバンクのサイトを見ることがなかったのですが、
この携帯業界の競争の激しさから、サイトもさぞすごいだろう・・
と思い、のぞいてみると・・・

http://mb.softbank.jp/mb/special/norikae/

「のりかえよう。」

携帯ののりかえをうたっているようです。

ボタンは、クリックせず、マウスを動かしただけで、
イベントがおこります。

以前、某ピアノメーカーのサイトがこの手法を取り入れ、
噂になったのも束の間、
どんどん新しいものが生み出され、
生み出されたものが、流行し繁栄され
そして、どんどんまた新しいものが生み出されて
いくんだろうなぁと思います。

やはり、尊敬するは、生み出している当人。
ユーザーは、簡単にその創造物に触れることができますが、
そこには涙ぐましい努力と感動があるに違いないんだろうなぁと思います。

ところで、こちらのサイト。
さっそく、のりかえ顔メーカーで、自分の携帯番号を入力。
この入力するときの音が、ワタシにはたまりません。
似顔絵が本当に似てたらどうしよう・・・と思いましたが。
まっっっったく似てません。

このブログパーツというコンテンツも、最近ではほんとうによくみかけます。
もはやすでに一般化されている証拠といえますね。

ぜひ、携帯番号を入力し、似顔絵をチェックしてみてください。

| http://www.ryuumu.co.jp/ryuumu/stuffblog/index.php?e=40 |
| 天然ユイチャンのWEBデザインのツボ | 10:25 AM | comments (x) | trackback (x) |

テーマで探す新書サイト
まだ、このサイト全部見切れていません。
今回は、見て刺激を楽しむのではなく、あとからすこしずつ読んで
楽しめる本のようなサイトをご紹介いたします。

と、いっても、「本のような」ではなく、まさに本のサイトッ!

文章や言葉を入力して検索する本のサイトを知っていますか?

こちらのサイトは、「テーマで探す新書サイト」。
本屋さんに置いてある機械のような、タイトルや著者で検索するのでなく、
テーマで検索ができるんです。

検索結果画面はFLASHで作成されており、
ブルーに黄色のボタンで見栄えよく作成されています。

また、新書が世に多くでている中、自分がより知りたい範囲に狭めて
探すことができます。

レイアウトも実にシンプルで、まさに読むサイト。
無駄なものは何もありません。
読む以外のものがあるとすれば、検索してきた本の写真がリアルであること。
じっさい本屋さんにいってもタイトルだけでは、なかなか見つけきれない時も
あります。
このサイトだと、本の写真が大きく見やすいです。

ぜひ、ご覧ください。
http://kaze.shinshomap.info/index.html



| http://www.ryuumu.co.jp/ryuumu/stuffblog/index.php?e=39 |
| 天然ユイチャンのWEBデザインのツボ | 11:31 AM | comments (x) | trackback (x) |

「お一人おひとりの人生を和で繋ぎ、和をもって和をなす」
今回は、ホームページの色について
語っていきたいとおもいます。

ホームページを作成する前に、
2~3色ほどメインカラーとなる色を決めていきます。

どちらかというとワタシは原色より
かすれたあわーい雰囲気の色を好みます。
中でも日本古来の色が好きで、
とくに「江戸紫」「朱色」は品があってついついチョイスしたくなります。

紫色というと、江戸時代より大変珍重され臣下最高位の色、
つまりはこの上は無いと「至極色」と呼ばれていたそうです。

こちらのホームページは、
濃藍(こいあい)、紅梅(こうばい)、臙脂(えんじ)などを
日本古来の色をメインカラーとしているホームページ。

http://www.aoiwasabi.com/

ワタシの好きな色ばかり使っているホームページということもあり、
見た瞬間に興味深々!何度も見たくなります。

これは、ホームページすべてにおいて言えることですが、
ホームページのカラーは、やはり万人に愛される綺麗色や明るい色を使うと
気持ちも明るくなり、華やかな印象を受けます!

こちらのホームページ、着物のホームページかとおもいきや、
「葵山葵」という指輪のサイトだそう。

コンセプトがまたかっこよく、

「お一人おひとりの人生を和で繋ぎ、和をもって和をなす」

和からダイアモンドを生み出すところが素敵ですよね。

残念なことに、いまいち会社の概要がわかりにくく、字が読みにくいところが
惜しい!!

しかし、のっぺりとした平らなホームページになりがちな色を使ってますが、
文字を光らせてる点が良いアクセントになってますね。

ぜひ見てみてくださいネ!!

→ http://www.aoiwasabi.com/

| http://www.ryuumu.co.jp/ryuumu/stuffblog/index.php?e=36 |
| 天然ユイチャンのWEBデザインのツボ | 11:30 AM | comments (x) | trackback (x) |

「フォントの大きさ」と「商品のアピール力」
今回は、こちらのサイトをご紹介致します。
「スリング専門店」のホームページです。
http://pu-pi.com/

スリングをご存じでしょうか。
一枚の布で赤ちゃんをすっぽり包む紐のことです。

スリングが出てきた当初は、かなり話題になったのを
覚えています。
今では、定着し日本の町中でもあちらこちらに
スリング、スリング、スリング・・・
デザインもおしゃれで、かわいいですネ。

では、デザイン面を見ていきましょう。
パッと見た第1印象は、かわいい。。
赤ちゃんとお母さんが主人公なサイトなので、
やさしい雰囲気なイメージです。

そして、デザイナーの目から見て気づくこと。
それは、「フォントの大きさ」と「商品のアピール力」です。

フォントの大きさは、実に難しいです。
デザイン面からみると、文字を小さくスマートに
したいときもあったり、
見る方の年齢層が高めな場合は、不便さを考慮して大きくしたり…。

私個人の目安ですが、
ボタンの文字の大きさは、13~16ポイント。
文章のフォントの大きさは、11~13ポイント。
がだいたいの大きさです。

ですが、まず考えるのが、

「このホームページを見るのはどういう方なのか?」

というところです。

年齢層、性別、キャラクターなどを考慮し、
作成していきます。

こちらの、サイトを見る方は大幅予想すると、
女性。
妊婦さん。
娘にプレゼントする親御様方。
友達にプレゼントする方。
それらを考慮すると、
デザイン面を考えて、小さくつくるよりも、
むしろ見やすくする方がよいと考えます。

実際見てみると、
全体的にもとても文字が見やすくボタンも大きいですよね。

そして、WEBデザインのツボとして一番押したいのが、
「商品のアピール力」です。
特に商品を購入できるページであれば、尚更必要になってきます。

コレクションのページを見てみてください。

たくさんスリングの種類があり、写真にマウスを近づけると、
スリングの生地・模様が大きく表示されます。
購入する側は、写真でイメージするしかなく、情報があまり得られません。
そこをグイィと押すために、ひと工夫、ふた工夫が必要になってきます。

写真をクリックすると画像が大きくなるサイトはよくみかけますが、
閉じるボタンを押さないといけなくなったりして、わりと面倒です。

こちらのサイトのように、マウスを近づけるだけの手間であれば、楽ちんですネ。

しかしここでひとつ難点が・・・!

コレクションページから、商品詳細のページに入ると、
購入ページに入りますが、そこでの画像をクリックしてみてください。
画像が大きく表示されます。
しかし、戻るボタンがありません。
これでは、元のページに戻れませんネ。
画像をもう一度クリックすると元のページに戻れますが、
インターネットに不慣れな方にとっては、分かりにくいです。

このように、ホームページを見られる側に立ったサイトを作ることが
大事になってきます。

そこをどう工夫するか・・・
ワタシ自身も最大の課題であり、
1番おもしろいところでもありますね!

| http://www.ryuumu.co.jp/ryuumu/stuffblog/index.php?e=32 |
| 天然ユイチャンのWEBデザインのツボ | 05:22 PM | comments (x) | trackback (x) |

クリックしたくなるサイト
今回は、「クリックしたくなるサイト」をご紹介致します。
タイトルをつけるとすれば、「動く新聞」という感じです。
http://www.shiseido.co.jp/mq/index.htm

思わずクリックするサイト。
まずは、その理由ですが、
ぱっとみた印象では、ただの「白黒新聞」な画面ですが、
マウスオン時に、写真全体がカラーに変わるので、
見る側に物足りなさを感じさせず、
目に脳に刺激を受け、知らぬ間に
カチカチ、カチカチ何度でもクリックしたくなります。
しかも、ただ単にカラーにするだけでなく
カラーになった後にハイライトを利かせ、
またカラーに戻る…という見せ方。
携帯のメールでも動く文字や絵文字が一般的になってきたように、
何かを見る時、やはり動くものに瞬時に目がいってしまいます。
カラーにするだけより、動きを加えた方が効果的ということですね。

http://www.shiseido.co.jp/mq/express/index.htm
また、こちらのページ(同サイト他ページ)も
マウスオン時にはカラーになり、画像も動きます。
マウスオフ時は、白黒ベースなサイトということもあり、
口紅やアイシャドウの「色」、モデルの「綺麗さ」が
さらに映えて見えますね。

やはり、ホームページを作る側は、見る側にもっと見てみたい!と
思われるような「見る側に立った」サイトを作ろうと考えます。

見る側は、こういうサイトなら、おもしろい!ここはこうだからおもしろい!
と考えるわけではなく、無意識に潜在的に刺激を受けながら、
サイトを見ていると思います。
作る側は、そういう「無意識で不透明な部分」を考えながら、
作成していかねばなりません。

どうすれば、見る側に刺激を与えれるか?
ホームページを作成する側にとって、永遠のテーマですね!

| http://www.ryuumu.co.jp/ryuumu/stuffblog/index.php?e=31 |
| 天然ユイチャンのWEBデザインのツボ | 05:18 PM | comments (x) | trackback (x) |

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