YSTにおけるYahooカテゴリーの威力
Yahooカテゴリー登録
(http://bizx.yahoo.co.jp/merit.html)
される事は以前にも増してYSTにおいて重要になっているようです。
googleがネット上でプログラム(クローラー)を使用してデーターをひらい、被リンクに重要性をおき検索順位に反映させているロボットなら、Yahooは人的行為(お金?)によるプラスアルファを加えた半分ロボットです。
さすが商売のうまいソフトバンクさん!!
私たちは営利目的でサイトを立ち上げる方には「三度の飯をケッチてもカテゴリ登録をしましょう!!」といいます。
又、YAHOOのカテゴリ登録をする事によりgoogleでの検索結果を上げることが出来ます。
被リンク重視のgoogleは被リンクしている元のサイトのランキング付けをしています。
したがってもとよりランキングの高いYAHOOに登録される事によりポイントをあげる事が出来ます。
このYahooカテゴリーはサイト名、カテゴリー名、紹介文がうまく一致した時に検索順位に大きく影響します。
Yahooカテゴリー登録サイトは登録時にYahooサーファー(ホームページ調査隊)がつけた短い紹介文をつけます。
これら3つにキーワードが入っているということはものすごく関係のあるサイトであり、尚且つYahooサーファーが登録を認めて審査に合格している為信頼できるサイトなんだということで順位を通常より上に表示させているようです。
もし狙ったキーワードの上位に3つにキーワードが入っているサイトがあれば、Yahooカテゴリー登録なしではまずそのサイトより上位表示は難しいでしょう。
(もちろん、プロならばこれを打ち破る方法はあります。)
仮に登録したとしても、先に登録されている上位サイトより上に行くには時間とお金が相当かかります。
逆に、狙ったキーワードに登録サイトがなければそこはラッキーです。
登録することで一気に上表示が可能でしょう。
登録審査方法
審査登録には通常のサイトでYAHOOに登録料として52500円
特定のサイトでは157500円を支払わなければなりません。
又、お願いしてお金を払ったから必ず登録してもらえる物でもありません。
あくまでも審査です。
しかし審査は年々難しくなっています。
審査をお願いしたら大体3日から1週間程でなんらかの不備を見つけてメールを送ってきます。
そしてある一定期間中に修正して再度審査をしてもらわなければなりません。
この作業を数回しなくてはならない時があります。
メール2、3通のやりとりで登録料が消えるのはすごい恐怖です。
審査に対するポイントをあげます。
●誇大広告、薬事法に違反する記述を削除しよう。
「世界初」「世界一」「唯一の」という最上位表現は法的な根拠に
欠けます。
本当に世界初か、何をして世界一と言えるのか、本当に唯一なのかと疑われます。
極端な表現方法は避けましょう。
健康食品や美容品は薬事法がからんでくるために、非常に難しいです。
成分表示、原材料一覧、使用上の注意等を間違いがないようにきっちりと表記してください。
「治療」の表現も気をつけましょう。
用法・用量に関してはあくまで「目安」であることを明記してください。
効果・効能は一切書けません。
それだけでなく、効果・効能を連想させる記述もダメです。
●特定商取引とプライバシーポリシーを表示するまた、この約束を必ず守る事を誓う!
Yahooが一番恐れているのはそのサイトを載せることで、自社のイメージが下がること、ダメージを受けることです。
例えば、「Yahooカテゴリー登録サイトに法律違反のサイト多数!」なんて記事が新聞やニュースで報道されたら非常に困ります。
したがって、法的に問題がないかどうか厳しくチェックします。
それが「特定商取引法に基づく表記」と「プライバシーポリシー」です。
プライバシーポリシーは他の大手通販サイト及び楽天ショップの物を参考にしたら問題ありません。
特定商取引の方はお客様が知りたがる項目をもれなく書くことが重要です。
例えば「発送方法」「支払方法」「消費税の明記」「送料・手数料」「返品について」などです。
特にお金関係と、そして返品についての記述が大切です。
素人感覚では不可能なので、充分に勉強してプロ意識をもって当たってください。
又はリュウムさんに相談してください。
http://www.ryuumu.co.jp/ryuumu/create/spo_1.html
| http://www.ryuumu.co.jp/ryuumu/stuffblog/index.php?e=62 |
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《デザイン&SEO》のホームページ作成|制作 | 08:05 PM | comments (x) | trackback (x) |