http://www.yamamoto-inc.jp/



今回は京丹後で精密板金や機械金属などの塗装や組立を行われている株式会社ヤマモト様のホームページ制作をさせていただきました。
ホームページ構成としてはトップページに事業内容や会社概要などの会社の基本情報が掲載されるコーポレートサイトという形に、ヤマモト様で制作されている製品情報を更新が簡単にできるようCMS機能も導入しています。

サイトのデザインにはグレーや白をベースとしたものに、ポイントでオレンジ・グリーン・ブルーを使用して、近代的なイメージで制作させていただきました。
白やグレーが多いとどうしても間延びしたように見えてしまいがちですので、ポイントに使う色は薄めな色でなかく比較的濃い目のはっきりした色を使用し、メリハリをつけるように意識しながら製作しました。

http://www.caremeister.co.jp/



遊具点検をされている京都の株式会社ケアマイスター様より、ホームページ新規制作のお話をいただきました。

大切なお子様、ご家族が遊具で怪我をしてしまわないように、事故を未然に防ぐ遊具点検ということで、信頼性・そしてなにより安心できるサイトを心掛けました。
写真は一切使わず、イラストをメインに制作しています。

メイン画像にはFlashを使い、子供たちが安心して遊具で遊ぶ様をイメージしました。
子供たちが滑り台をすべったり、ブランコをこいだりと、遊び心を加えたかわいらしい雰囲気のFlashに仕上げています。

ナビゲーションなど一部に布のような素材を使用し、更に暖色系を合わせることであたたかい雰囲気を演出しました。
ただ長方形のような決まった形を作るのでなく、まるで布を手で千切ったようなものを使用してサイト全体にも遊び心を加えています。

またメインの背景には青空と雲の画像、そしてフッターには草むらの画像を配置して上下で繋がりをもたせました。
下へスクロールすると空から大地へ、そんなイメージで制作しました。

サイト全体にさまざまなイラストを使用することで、サイトがごちゃついてしまわないよう、大切な情報は見やすく・またわかりやすくすることを心掛けています。

http://www.rakuten.co.jp/saika-kyoto/



小学生のお子様向けの着物レンタルをされている、京都のきもの彩華様より、楽天ショップ新規制作のお話をいただきました。


保護者の方はもちろんのこと、お子様もご覧になられるサイトになりますので、全体的に明るくかわいらしいイメージで仕上げました。
女の子用のものだけでなく、男の子用の袴なども取り扱われているので、女の子に限らず男の子も見るサイトということを頭に置き、かわいらしすぎないように心掛けました。

暗い色は一切使わず、水色やピンク、黄色やオレンジといった元気の出る色を使用しています。
レフトやメインのメニューバナーは性別と身長別にカテゴリ分けされているので、ご自分のサイズに合ったお着物をすぐに探し出すことができます。

袴＝和風というイメージが強くありますが、和風と聞くと「大人っぽい」「上品」といったイメージが湧き、今回のターゲット層に当てはまらないのではないかと思い、和風のイメージは捨て、新しいイメージで制作いたしました。
和風のイメージは捨てて、といいましても、やはりお客様によっては袴＝和風のイメージをもたれているかと思いますので、部分的ではありますが、ワンポイントとして毬や折り紙といった和を連想させる画像を使用しました。

卒業式だけでなく十三詣りなど、袴やお着物が登場するシーンはたくさんあります。
そんな晴れ舞台でお気に入りのお着物を着て頂くために、袴やお着物を選ぶ楽しみ、そして当日着ていただいた時の喜び、そういったものをお子様や保護者様に感じていただけるよう制作いたしました。

らんぷやステンドグラスなどのアンティーク商品を取り扱われている、京都のギャラリー瑳琉様より、ホームページ新規制作のお話をいただきました。

全体的にご希望されていた紺色を使用し、上品でおちついた雰囲気に仕上げました。
紺色はサイトを重く見せてしまいがちですが、グラデーションや白色をバランスよく組み合わせることで色による重みを回避しています。

メイン画像は少し大きめに、店舗や商品のお写真をアピールしています。
さまざまなお写真を使うことによってメインがごちゃついてしまわないように、写真同士が重なり合わないよう区切りをつけすっきりさせました。

商品ページではお客様側で更新ができるようにECサイト用のCMSで構成しています。
今回はオンラインショップではありませんが、同様の見せ方と商品登録ができ、お写真もお客様側で撮影されたものを登録することができるので、レイアウトを触ったりする必要もなく簡単に更新できます。
オンラインショップだけでなく「商品を魅せる」という面でも、ECサイトは役立ちます。