SEOについて｜ホームページ制作京都のホームページ作成、リュウム。

SEOコンサルティングご案内

「SEO」とは、「Search Engine Optimization」の略称で、日本語訳にすると、「検索エンジン最適化」。
検索エンジンの検索結果の上位に、表示させる技術示す意味で使われます。

SEOについて

Yahoo! Google Bingの検索結果で上位表示すること

「SEO」とは、「Search Engine Optimization」の略称で、日本語訳にすると、「検索エンジン最適化」。通常、検索エンジンの検索結果の上位に、任意のＷＥＢサイトを表示させる技術を指し示す意味で使われます。
また、世の中にはたくさんの検索エンジンがありますが、主に「Yahoo」「Google」「bing」での上位表示を指し示す場合に使われています。

ＹＡＨＯＯ検索順位表示枠

SEOのメリット

SEO対策で上位表示するメリットは、アクセスだけではありません

1、多大なアクセス
検索エンジンからの多大な顧客の増加を促します。

2、ブランディング効果
検索エンジンに上位表示させることで、WEBサイトのブランド力を増加させることが出来ます。

3、純粋なユーザーの獲得
単一ワードでのSEOを上昇させることで、その分野の初心者などの、新しい顧客開拓が可能になります。
初心者が多大な利益をもたらすビジネスモデルの場合は特に効果的です。

企業にとって大きな利益を上げるチャンスに繋がります。

SEOの役割。

WEBでビジネスを行うときの流れ

1.集客　ウェブサイトに見込み客を誘導する
・純広告
・PPC広告（リスティング）
・SEO
・アフィリエイトなど

2.成約（コンバージョン）
興味喚起するコンテンツや動線設計により、購入につなげる。
コンバージョンの高いサイトを用意する－LPO、－EFO など。

3.継続（リピート）
既存ユーザー（顧客）へのフォローにより、継続購入へとつなげる。
CRM －メールマーケティング等など。

効果検証（アクセス解析）

SEOもアフィリエイトも集客の一手段。狙うマーケットによって使い分けが必要です

「SEO」「リスティング広告」「アフィリエイト」の比較

検索エンジンでの検索枠(SEO)と広告枠(リスティング)と、更に両方に属するアフィリエイトでの３者を比較いたします。

アフィリエイト表示例

検索枠(SEO)

クリック率	・検索結果１～３位のクリック率は、１５～２０％と言われています。
運用コスト	・「FX」で1～3位を1ヵ月間運用した場合の費用は月間約数百万円。
メリット	・検索結果というコンテンツ部分に表示できる・一旦あがれば下がりにくい
課題点	・上位表示までに一定期間を要する・必ずしも上位になるかがわからない

広告枠(リスティング)

クリック率	・検索結果１～３位のクリック率は５～１０％程度と言われています。
運用コスト	・「FX」で1～3位を1ヵ月間維持し続けた場合の費用は月間1000～3000万円。
メリット	・すぐに上位表示が行えます・確実に上位表示が行えます・予算の運用が容易です
課題点	・大きなワードの場合費用が跳ね上がります

アフィリエイト

クリック率	・リスティング・検索枠共に各広告掲載パートナーに依存します。
運用コスト	・アフィリエイトにおいて設定する「パートナーへの成果報酬」が発生します。
メリット	・顧客獲得コストを事前に設定した上でのプロモーションが可能です。・自社のみでは得られない多くの掲載～ユーザ獲得のルートが得られます。
課題点	・掲載サイトが御社を含む同業他社様の広告をご掲載のケースが多いです。

リスティングの一番の大きなメリットとしましては、とにかく「即効性が高い」という事があげら
れます。
一方ＳＥＯでは、上位表示までに一定期間を要する為、即効性においてはリスティングに劣り
ます。
しかしながら、一旦上位表示をされた場合はすぐに下がりづらく、下がった場合でも以前より上位表示されやすくなっている為に、長期間での視点では極めて有効な施策です。

「SEO」と「リスティング広告」

検索エンジンを訪れたユーザーは、リスティング広告枠が約20%、一般の検索結果が80%の割合でサイトに訪れます。

・リスティングプレミア枠(20%弱) 5%弱×4枠
・検索結果(80%弱)

1位	2位	3位	4位	5位	6位	7位	8位	9位	10位
16％	12%	9%	7%	6%	5%	4%	3%	3%	2%

（11位以下は0.5%以下です。つまり10位以内にいれれば11位以下であったwebサイトのアクセス数を最低4倍に増やすことができます。）

→検索結果に上位表示をさせることで強烈なアクセスを
獲得することができます。

SEO 施策領域

Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンでは、各ウェブサイトを検索ロボットが巡回します。
検索ロボットは御社のサイトを「ＨＴＭＬ構造などのサイト内部要因」、「外部サイトから御社のウェブサイトへのリンク状況（被リンク状況）などの外部要因」など数百の要素を基に順位決定アルゴリズムが判断し、該当のキーワードにおける検索エンジンでの検索表示順位を決定いたします。

成果報酬型SEOサービスでは、内部要因・外部要因に偏ることなくバランス良く実施いたします。
本サービスの主な着眼点と対策内容は以下となります。
また、月毎の施策に関しましては別途月次レポートにてご報告をいたします。

サイト内部要因

着眼点	サイト内のページ数サイト内のテキスト情報量サイト内の情報鮮度キーワード含有率 Web標準に準拠しているか →文法サイトテーマ他
対応例	サイトHTMLの修正 (弊社、ＳＥＯ基準を基に、htmlの構造をご修正させて頂きます。他

サイト外部要因

着眼点	サイトへの被リンク被リンク元のサイトテーマ被リンクに使われたキーワード被リンクの増加数 Yahoo!ディレクトリへの登録他
対応例	サイトテーマが近いサイトから御社のサイトにリンク Yahoo!カテゴリ掲載サイトや、ドメインの古い価値のあるサイトからのリンク数多くのサイトからのリンク他

SEO対策をスタートする前に

本当にそのキーワード（マーケット）で大丈夫ですか？

集客　上位表示達成！！
SEO会社に頼んで、どんどん順位が上がってきた！これで申し込みも増えてくるぞ！

制約　でも「成果」無し
あれ？申し込みが増えない・・・。 SEO成果報酬払ってるから、逆にマイナスじゃないか！

【最重要】戦うマーケットを間違わない

上記のようなケースは、SEOの典型的な失敗例です。
SEOを始めたばかりの企業様が、最初にこの失敗をし、SEO自体に否定的になってしまうことが良くあります。
その理由は様々考えられますが、最も多いのは、『キーワード選びの失敗』です。
SEO対策の前に、上位表示して意味があるキーワードかどうか、しっかり検討しましょう。

リュウムでは、失敗しないキーワード選びのお手伝いをおこなっています。