WEB用語(I)

NTT DoCoMoが始めたサービス。携帯電話からウェブページを見ることなどができる。
日本独自のもので世界基準ではない。そのためハード部分においては他国に浸透しないため各メーカーは世界的競争力を失っている。
友人がインターネットにアクセスしてきたかどうかを監視するツール。お互いで、簡単なメッセージ交換やファイルを送受信することもできる。メッセージはサーバーを経由しないので高速。UNIと呼ばれるIDで個人を識別する。利用者は、全世界で数千万人と言われている。(2000.1.23)
IDentifier(識別子)の略。ユーザーを識別するのがユーザーID、マシンを識別するのがマシンID。
HTX。
Internet Explorer。
Windows NT Serverに標準で装備されているサーバーソフト。
1998年にApple Computer社が発売したMacintoshパソコン。斬新なデザインとスケルトンカラー(後に5色バージョンも出荷)が話題を呼び、大人気となった。
メールサーバーから電子メールを読み出す際に使用するプロトコル。電子メールの読み出しには通常はPOPを利用するが、IMAPを利用すると、サーバー上で電子メールのメールボックス管理を行い、ヘッダ情報のみの読み出し、特定のメールのみの読み出しなどが可能になる。
漢字変換を行う機能。Windows標準のMS-IME、ジャストシステムのATOK、A.I.ソフトのWXGなど。昔はFEPと呼んでいたが、最近はIMEと呼ぶことが多い。
もともと、アメリカベースで開発が進んでいる為、日本語変換能力が弱かったため、前記のATOK等に先行されていたがさすがに、最近は改善され殆どのWindowsユーザーが使用している。
インターネット。
Microsoft社が開発しているWEBページ回覧ブラウザ。現在は、それまでトップシェアを守っていたNetscape Navigatorを追い抜いてダントツトップになっている。9割ちかくのユーザーが使用している。現在(2010,7)バージョンは8.0。
インターネットの最も基本となるプロトコル。世界中のコンピューターをIPアドレスで識別し、パケットを転送する仕組み。
Novell社のNetWareというネットワークOSで使用されていた通信プロトコル。
インターネット上でコンピューターを識別するための数値。10.123.45.67のように0〜255までの数字4つで表す。IPアドレスは人間には覚えにくいので、通常は.microsoft.comのようなホスト名を用い、通信時にDNSを用いてこれをIPアドレスに変換して利用する。
統合ディジタル通信網。音声だけでなくデータも同時にデジタル送受信する。NTTは「INSネット64」や「INSネット1500」という名称でサービスしている。多少の初期投資と、月々若干割り増しの基本使用料を払うことになるが、通常の電話回線を「INSネット64」に交換すると、一度に2回線(電話とパソコンなど)使用することができ、パソコン通信も64Kbpsと高速になる。(1999.11.1)
インターネット接続業者。いわゆるプロバイダ。家庭用のパソコンなどをインターネットに接続するための仲介役を担う。OCN、YAHOOやBIGLOBEなど。
情報技術。情報産業をIT産業と呼んだりと、業界の流行り言葉のひとつ。
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