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WEB用語(H)

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HP(Homepage)

ホームページの略。他にもヒューレット・パッカード社の略、ヒットポイントの略など。「ホームページをHPと略すのは許さん!!」と声を荒げる人が多かったが、最近は朝日新聞でも文脈によっては「HP」という用語を用いており、定着しつつある。基本的には各パソコンにおけるブラウザーを開いた時に一番初めに表示させる設定をしたページをホームページと呼ぶのだが、最近はWEBサイトの事自体をホームページと呼ぶ人が多い。

htaccessファイル

→ .htaccess。

HTML(Hyper-Text Markup Language)

ウェブページを記述するための記述言語(タグ)。→ HTMLリファレンス

HTML2.0

1995年11月に、IETFのHTMLワーキンググループによってRFC 1866として仕様が発表された。HTML 2.0はRFC 2854によって破棄された。

HTML3.0

策定作業が行われたが、ドラフトの段階で策定途中に破棄された。

HTML3.2

1997年1月14日に、W3C勧告として仕様が発表された。

HTML4.0

1997年12月18日に、W3C勧告としてHTML 4.0の仕様が発表された。HTML 4.0は1998年4月24に仕様が改訂(revised)された。この仕様にいくらかのマイナーな修正が加えられた

HTML4.01

HTML 4.01は1999年12月24日にW3C勧告となった。Strict DTDの他にHTML 3.2からの移行過渡期のためのTransitional DTDとフレームを使うことのできるFrameset DTDの3つのスキーマを持つ。

この後、HTML 4.01をベースとしてXHTML 1.0が策定されることになる。

HTML5.0

ブログや記事向けの「article」要素やマルチメディアのための「audio」および「video」要素などをはじめとした新要素・属性が追加・変更・削除され、2010年9月に勧告される予定である。詳細はHTML5におけるHTML4からの変更点などのウェブサイトを参照のこと。

HTMLエディタ

HTMLを記述するためのエディタ。→ツール集(HTMLエディタ編)。(1999.11.1)

HTMLメール

通常のテキスト形式ではなく、HTMLの形式で送信するメール。表現力は豊かだが、ファイルサイズが大きい、HTMLメール対応のメーラーでないと読めない、対応していてもフォントサイズが異なるために読みづらいことがあるなど、多くの問題が指摘されていたが最近はOSの発達と共に標準化されつつある。

HTTP(Hyper-Text Transfer Protocol)

ウェブページを転送する際に用いられるプロトコル。の仕組みは、ウェブサーバーとウェブクライアントがHTTPでHTML文書などを交換することによって成り立っている。

HTTPS(HTTP over SSL)

SSLを用いてセキュリティ機能を高めたHTTP。https://〜 ではじまるアドレスでアクセスする。SHTTPや、拡張子の .shtml とは別物である。

HTX(HTML eXtention)

マイクロソフトのIISでサポートされている機能で、IDCファイルをHTXファイルを作成することにより、サーバー側で、簡単にデータベースにアクセスしたりすることができるようになる。HTXファイルは、HTMLファイルに <% ... %> のような書式を加えたもので、IDCファイルで定義したデータを、この部分に置換して表示したりする。

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