WEB用語(D)

DreamCast。ご存知セガのゲーム機。ウェブページを作成することもできる。
マイクロソフトのオブジェクト技術。COMをネットワーク分散型に対応させたもの。他のマシン上にあるオブジェクトのメソッドを呼び出したりすることができる。
ウェブのプロキシサーバーソフトの一種。
データ暗号化アルゴリズムのひとつ。
俗に言うBMPファイル。ディスプレイやプリンタなどのデバイスに依存しない形式のビットマップの意味。
マイクロソフト社のマルチメディア技術の名称。音や動画やアクションを制御し、ゲームの開発などに利用できる。
ダウンロードの略。
.microsoft.comのような名前を、10.123.45.67のようなIPアドレスに変換するための仕組み。コンピューター同士がインターネット通信する際はIPアドレスが不可欠なので、まず、DNSサーバーに.microsoft.comからIPアドレスに変換することを依頼し、変換が成功したら、IPアドレスによる通信を開始する。
基本ソフト。ディスク操作、メモリ管理、アプリケーション駆動など基本的な機能をもったソフトウェア。昔のパソコンは、まず、ハードウェアにBIOSが乗っていて、その上にDOSを走らせ、その上で一太郎などのアプリケーションソフトを動かしていた。最も有名なのがマイクロソフト社のMS-DOS。
多言語フォントをソフトウェアで表示できるDOS。それまでは漢字フォントなどはROMで持っているのが通常だったが、ハードウェアスペックの向上によりソフトウェアで実現できるようになったため、日本語フォントROMを持っていない互換機でも、日本語アプリケーションを動かせるようになった。1990年頃にIBM社が開発し、日本においてもPC-9800シリーズの牙城を崩す勢力となった。
1999年にセガが発売したゲーム機。湯川専務のコマーシャルで話題となったが思ったほどには売れなかった。標準でインターネット接続機能を持っており、ウェブのブラウジングもできる。
Macromedia社が開発・販売するホームページ作成ソフトの製品名。
活字などを使用せず、コンピュータの画面上で直接印刷イメージを作成する技術、またはそのシステム。
→ダイナミックHTML。
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