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WEB用語(い)

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イーサネット(Ethernet)

→Ethernet。

イベント(event)

発生するもの。マウスをクリックした時はマウスクリックイベントが発生し、キーボードのキーを押した時はキープレスイベントが発生する。このイベントを検知して行われる処理がイベントハンドラ。

イメージマップ(image map)

クリッカブルマップと同義?
1枚の画像の中に複数のリンク先を設定することをイメージマップといいます。

入れ子(nest)

多重に含まれていること。「あああ『いいい』ううう」という文章では、「」の中に『』が入れ子になっている。<B><I>あああ</I></B>では、<B>タグの中に<I>タグが入れ子になっている。

インスタンス(instance)

実体。
オブジェクト指向。

インストール(install)

インストールとは、オペレーティングシステムやアプリケーションソフトウェアが格納されているCD-ROMなどの記憶媒体や圧縮ファイルからファイルを展開し、プログラムを実行することができる状態にすることである。この内、製品の旧バージョンから新バージョンに上書きすることはアップグレードという場合が多い。使用者が他のマシンや媒体からハードディスクドライブ等に直接コピーする方法と、インストーラと呼ばれるインストール専用のプログラムを用いて行う方法がある。対義語はアンインストール(削除)。

一般的にインストールはソフトウェアを利用可能にする手順の一つであり、ファイルを展開し、実行可能な状態にするところまでを指すことが多い。

なお、英語のinstallは「設置する」「取り付ける」といった意味であり、コンピュータやモニタを設置すること、周辺機器を接続すること、拡張カードを取り付けることなど、ハードウェア全般についても用いるが、日本語ではソフトウェアを導入する意味に用いる事が多い。

インターフェース(interface)

接続部。または接続部に関する取り決め。プログラミングでは、AモジュールがBモジュールのインタフェースを呼び出すとか、Bモジュールのインタフェースをたたくとか言ったりする。ネットワーク用語ではケーブルなどを接続する口をインタフェースと呼んだりする。

インターネット(internet)

発祥のアメリカなど英語圏において広義(an internet)では複数のコンピュータネットワークを相互接続したネットワークである。狭義(The Internet、The Net)では、広義のインターネットのうち、特に地球規模で広く相互接続されているネットワークの呼称である。現在のところ唯一無二のため、固有名詞として扱われる。日本において一般名称としてインターネット(Internet)と呼称する場合は狭義(The Internet、The Net)の意味となる。

インターネット2(Internet2)とは今のところ広義のインターネット(an internet)に属する。インターネット2は米国が標準的なプロトコルとして採用し、全世界的にまた一般的にも普及するようになった。
インターネットが技術者や専門家ではなく一般に利用される機会が増えるにしたがって、インターネット上の一機能であるWorld Wide Web(さらにはウェブページやウェブサイト)のことを指して「インターネット」「インターネッツ」と呼ぶ誤用が世界的に広まっている。

また、「インターネット」という語をインターネットへの接続権(プロバイダとの契約)や接続に必要なパソコンやルーターなどといった機器・設備などの名称と誤解している例もあり、「インターネットを買った」「どこのインターネットにする?」「インターネットが壊れた」といった誤用もまれに見られる。

インタプリタ(interpreter)

コンパイルする必要のないプログラム。C言語、FORTRAN、COBOL、Javaなどの言語はコンパイルという作業が必要だが、BASIC、Perl、awk、JavaScriptなどの言語はコンパイルせずにそのまま実行できる。これらをインタプリタ型プログラミング言語と呼ぶ。

インタラクティブ(interactive)

相互作用的に。利用者の入力に応じて動作が異なるものを「インタラクティブな・・・」と表現したりする。

インタレースGIF(interlace GIF)

GIF画像の効果のひとつで、ウェブページ上に表示した際に最初荒い画像が表示され、次第に鮮明な画像になっていく仕組み。通常のGIF画像はすべて読み込まないと表示されなかったり、上から順に表示されたりするが、インタレースGIFであれば読み込みながら画像の全体像がイメージできる。
インタレースGIFを作る

インデックス(index)

index = 索引(さくいん)とは、百科事典・学術書などの書籍やコンピュータのデータにおいて、特定の項目を素早く参照できるよう、項目を特定の順番に並べ、その項目が出現する物理的な位置をまとめたもの。コンピュータで用いられる際にはインデックス (index (pl. indice))と呼ばれることもある。

インターネット上のWorld Wide Webの索引集のことを、ウェブディレクトリという。

イントラネット(intranet)

イントラネット(Intranet)とは、社内等、限定された範囲でのコンピュータネットワークを構築する時に、インターネットの標準的な技術を利用することで低コスト化とベンダー独立性を高めようとする取り組み。また、そのようにして構築されたネットワークを指す。

たとえばインターネットで普及している通信プロトコルを用いて社内の情報共有システムを構築することで、広く普及しているインターネット用のソフトウェアやハードウェアをそのまま利用でき、また標準化された技術を使うため、他社と協力してエクストラネットに拡張したりすることが容易になる。

インライン要素(inline element)

ブロックレベル要素に対し、文中の一部分にだけ意味づけや、 書式設定を行うものをインライン要素と言います。 上記の例では赤いボーダーの要素のことです。

例として以下のものがあります。

  • a
  • abbr
  • acronym
  • b
  • bdo
  • big
  • cite
  • code
  • dfn
  • em
  • i
  • kbd
  • label
  • q
  • samp
  • small
  • span
  • strong
  • sub
  • sup
  • tt
  • var

上記の例にあるように、要素中に改行が混じるとやや複雑な形で表示されます。 これはインライン要素によって生成されるボックスは改行によって複数に分割されることがあるためです。 この分割された面にはborder, margin, paddingはその表示が行われません。

また、インライン要素は(原則として)ブロックレベル要素をその子孫要素として持つことができない、と覚えておいてください。
ブロック要素。

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