WEB用語(X)

ADSL(Asymmetric DSL)、HDSL(High data-Rate DSL)、SDSL(Symmetric DSL)、VDSL(Very-high data-rate DSL)、RADSL(Rate Adaptive DSL)など、既存の電話線を利用して、家屋と最寄りの集線装置の間で数Mbps以上の高速通信を可能にする技術の総称。NTTなどが実験を開始している。家の近くまでは光ファイバーなどで、そこから家屋の中までをxDSLで接続する。既存の電話回線を利用できるので安上がり。(1999.11.6)
XHTML (エックスエイチティーエムエル, Extensible HyperText Markup Language)[1]は、SGMLで定義されていたHTMLをXMLの文法で定義しなおしたマークアップ言語である。その仕様はHTMLと同じくW3Cによって勧告されている。
XMLを採用したため、MathMLやSVGなど他のXML文書を埋め込むことができるようになった。
「XHTML入門」
Excelで作成したファイルの拡張子。
W3Cが勧告を出しているマークアップ言語。SGMLほど難しくなく、HTMLほど単純でもない。例えば、住所録のようなものをXMLで記述しておくと、スタイルシートで整形してブラウザにも表示できるし、Perlなどで提供されている解釈ライブラリを用いれば、データの解釈や変換が簡単にできる。
W3Cが勧告を出しているスタイルシート言語。例えば、「XMLドキュメントの<JUUSHO>要素は<ADDRESS>タグで表現する」のように、XMLドキュメントの見栄えを定義したりすることができる。
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