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WEB用語集(て)

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データバインド(data bind)

ウェブページのテーブルにCSVファイルのデータを貼り付けたりする機能。IE4.0でサポートされている。
データバインド機能

データベース(database)

データベース(英: database, DB)は、特定のテーマに沿ったデータを集めて管理し、容易に検索・抽出などの再利用をできるようにしたもの。 狭義には、コンピュータによって実現されたものを言う。OSが提供するファイルシステム上に直接構築されるものや、後述するデータベース管理システム (DBMS) を用いて構築されるものを含む。

コンピュータ上では、データの再利用を高速かつ安定に実現するため、データを格納するための構造について様々な工夫が払われており、このデータ構造とアルゴリズムは情報工学において重要な研究分野のひとつである。

単純なファイルシステムには、ファイルシステム自体に「データ」を統一的手法で操作する機能はない。ファイルシステムでデータ管理をするためには、データの操作機能を「応用プログラム側」に持つしかない。データベースは、それを自ら持つことにより、応用プログラム側でデータの物理的格納状態を知らずとも操作でき、かつ、データの物理的格納状態に変更があった場合にも応用プログラム側の処理に影響が及ばないことを保障することがデータベースの前提条件となっている。(プログラムとデータの独立性)

データベースをコンピュータ上で管理するためのシステム(Oracle Database、Microsoft SQL Server、PostgreSQL、MySQL、SQLite、IBM DB2、Informixなど)をデータベース管理システム (DBMS) という。

データレート(data rate)

データ量。データの転送速度。データの割合。

テーブル(table)

表(table)を構成する要素の大枠を示す。summary属性に表の要約・解説を記述する。
内容の要素には細かく順番が規定されていて以下の通りである。
0個か1個のcaption要素、0個以上のcolgroup要素とcol要素、0個以上のthead要素、0個以上のtfoot要素、1個以上のtbody要素。

デーモン(daemon)

UNIXの世界で用いられる言葉。Windows NT用語で言うとサービスプログラム。多くの場合、OS起動時に自動的に起動し、サーバー的なサービスを提供するプログラム。HTTPデーモンや、FTPデーモンなど。

ディスプレイ(display)

コンピュータの出力機器の一つであり、画像を表示する方法には以下のようなものがある。

ブラウン管(CRT)
液晶ディスプレイ(LCD)
プラズマディスプレイ(PDP)
ビデオプロジェクタ
このうち、ビデオプロジェクタはブラウン管または液晶の表示をレンズで拡大表示するものが多いがデジタルミラーデバイス(DMD)を使ったものもある。
デスクトップパソコン向けの単体のディスプレイ装置は、かつては、ほとんどがブラウン管を使用した、パソコン専用のディスプレイだったため、CRTという用語がディスプレイ装置全体を指すほどであった。また、パソコンのグラフィック出力はテレビ(アナログブラウン管)よりも高解像度になり、専用のディスプレイはテレビよりも高価であった。

しかし1990年代後半から液晶を用いた単体のディスプレイ装置が登場し、 2007年頃までにパソコン専用のCRTの新規生産出荷はほとんど行われなくなった。2009年現在では単体のディスプレイ装置の主流は液晶となっている。また、テレビ(デジタル化、液晶、PDP等)も高解像度となり、パソコンと接続して画像表示が可能になっていった。

パソコン専用の単体のディスプレイ装置(ブラウン管・液晶とも)については、パーソナルコンピュータ(PC)本体とともに、「資源の有効な利用の促進に関する法律」の適用を受けることになり、メーカーによる回収・リサイクルが制度化された。詳しくはパーソナルコンピュータ#PCとリサイクルを参照のこと。

ビデオ信号はビデオ表示回路(ビデオカードなど)で発生され、少なくとも一つ以上の表示規格を満たす。規格には画面サイズ(表示領域の大きさ、表示画素数では無いことに注意)、発色数、水平および垂直方向の走査周波数、信号インターフェースの電気的特性などがあり、これらのいくつかは互いに関係しあう。

技術畑の人たちには「ディスプレイ」のほうが「モニタ」よりも好まれることがある。これは「機械語レベルのデバッグ」や「スレッド同期機能」をあらわす「モニタ」と混同しやすいためである。コンピュータディスプレイは、他に「ビデオ表示端末」(VDT)とも呼ばれる。

最近のCRT表示器は非常に柔軟性に富んでおり、おおむね640x480(通称VGA解像度)から1600x1200(UXGA)で32ビットカラーまでの範囲で、様々な表示周波数に対応が可能である。特殊な用途では、さらに情報量の多い2048×1536(QXGA)にも対応できるものもある。

ディレクトリ(directory)

WindowsやMacintoshでのフォルダとほぼ同義。Windowsの前身であるMS-DOSではフォルダのことをディレクトリと呼んでいた。UNIXでは未だにディレクトリという用語が一般的。

テキスト(text)

文字や文章のこと。キーボードからABCと入力すると、ABCというテキストが入力される。

テキストエディタ(text editor)

テキストファイルを編集するソフトウェア。Windowsではメモ帳など。MacontoshではSimpleTextなど。

テキストファイル(text file)

Windowsのメモ帳で読めるような文字のみのファイル。広義にはHTMLファイルなどもテキストファイルだが、狭義には人間のための文字のみで構成されたファイルを指す。文字以外のデータを含むファイルはバイナリファイル(Macのバイナリファイルとはちょっと意味が違う)と呼ばれる。

テキストモード(text mode)

バイナリモード。

デコード(decode)

エンコードしたデータを元に戻すこと。→エンコード。(1999.11.2)

デバッグ(debug)

プログラム上の誤り(バグ)を取り除く作業。(1999.10.28)

デフォルト(default)

何も指定しない場合。「デフォルトでindex.htmlが表示される」とは、「何も指定しないとindex.htmlが表示される」という意味。(1999.10.31)

テロップ(telop)

テレビ用語で言えば字幕。ウェブでは、<MARQUEE>タグで表示されるような横に流れるメッセージを指すことが多い。telopという用語はちょっと古い英和辞典には載っておらず、TelePrompTerというテレビ出演者のための台本表示の商品名が語源になっているのかも。

展開する

解釈して置き換えること。

電子メール(E-mail)

電子メール(でんしメール、electronic mail 略してe-mail、Eメール、メールとも)は電子工学を用いた通信システムでメッセージを交換する手段である。
インターネットの初期からある通信手段であり、Unix to Unix Copy Protocol (UUCP) やSimple Mail Transfer Protocol (SMTP) などのプロトコルを介して、メールを相手サーバに届ける事ができる。電気的な信号で送受信を行うのでかかる時間は数分程度である。

添付ファイル

添付ファイル(てんぷファイル)とは、電子メールなどで文章と同時に送られるファイルの事である。現在、多くの電子メールクライアントで利用する事ができる。

これを利用する事により、CDやDVD、フロッピーディスクなどの電子媒体を使わずに、自分の作成したファイルを他人に渡したり、逆に他人の作成したファイルを見ることができる。

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