WEB用語集(り)

メモリリーク。
元に戻すこと。バックアップして待避しておいたデータを元の場所に戻すことなど。
リソース (resource) とは、計算リソースのことであるが、Microsoft Windowsの用語としては、ある種のリソースのことを意味する。
Windowsでリソースと呼ばれるものには、「リソース」と「システムリソース」がある。
リソースは、実行ファイル(EXE)やダイナミックリンクライブラリ(DLL)に埋め込まれた読み込み専用のデータである。
Windows APIには全てのアプリケーションのリソースに簡単にアクセスする方法を提供している。
エンターキーとほぼ同意。キーボード上でEnterと書いてあるキー。
送信や出力先を変更すること。UNIXやMS-DOSコマンドプロンプトで、コマンドの出力結果を「コマンド名 > ファイル名」のようにして、ファイルに書き込むことを「コマンドの出力をファイルにリダイレクトする」と言う。
再表示。(1999.11.21)
ブートはマシンを起動すること。リブートはマシンを再起動すること。
リファレンスマニュアル。仕様の詳細を機械的、網羅的に説明した解説書。初心者用に手順を追って説明したものをチュートリアル、中級者用に説明したものをガイドと呼んだりする。
「遠隔地の」とか、「相手の」という意味。「リモートホストからローカルホストにコピーする」とは、「相手のコンピュータから自分のコンピュータに転送する」の意味。
リモートホスト(リモートホストコンピュータ)とは、ネットワークを介して接続した先の機器を指す[1]。対義語は、ローカルホスト。
日本ではサーバに接続してくるクライアント側コンピュータのホスト名のことを慣用的にリモートホストと表現することもある[2]。しかし、慣用的に用いたとしてもリモートホストと全く同じ意味として用いれば誤用である。CGIにおけるREMOTE_HOST環境変数内にホスト名が格納されることも誤解を生む原因のひとつである。
インターネット上において主に接続元のIPアドレスを表示する際に、192.168.0.1などの数値ではわかりにくいため、人間にもわかりやすいように使われる文字列。
グローバルIPアドレスが逆引き設定されている場合はDNSで逆引きすることによってドメイン名を得ることができる。これをリモートホストと呼ぶ。ただし、これは自己申告なため、正引きをして正しいか確かめた方がよい。
個人の場合、接続したISPによって、個別のIPアドレスが割り当てられ、逆引きによって得られるリモートホスト名もプロバイダのものとなる。IPアドレスとホスト名を相互変換する仕組みをDNSと呼ぶ。 ネット掲示板では「リモホ」と略されることもある。
再転送。(1999.11.21)
ハイパーリンク (Hyperlink) とは、ハイパーテキストにおいて、複数の文書を結び付ける役割を担う「参照」である。ハイパーテキストの根幹をなす。単に「リンク」とも呼ばれる。
最もよく使われているであろうリンクは、World Wide Web (WWW) におけるURLによるものである。
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