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WEB用語集(ゆ)

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ユーティリティ(utility)

ユーティリティソフトウェアとはコンピュータ上で機能する、補助的な機能を提供するソフトウェアの総称である。ツールソフトウェアや単にユーティリティとも。

これらのソフトウェアは、補助的に様々な機能を提供することで、コンピュータの利便性を向上させる。現在、パソコンを動かしているWindowsやMac OS X、LinuxなどのOSにも、様々なユーティリティソフトウェアが標準的に組み込まれており、好みによってフリーウェアやシェアウェア、市販ソフトウェアなどに置き換えて活用する人も多い。

一方、コンピュータを利用する直接の目的となるソフトウェアは、ユーティリティソフトウェアに対して「アプリケーションソフトウェア」と呼ばれる。

マルチタスク環境で多数のユーティリティソフトウェアを組み合わせて使用する場合、機能的な面や内部処理で競合が発生するなどしてコンピュータの安定性が損なわれる場合がまれにある。

ユーザーエージェント(user agent)

HTML4.0の規約では、HTML文書を表示するツール(ブラウザ)をユーザーエージェントと読んでいる。どうして、素直に「ブラウザ」と呼ばないんだろうね。

ユーザビリティ (Usability)

ユーザビリティ (Usability) とは、use+ableから来ており「使えること」が元々の意味である。使いやすさとか使い勝手といった意味合いで使われることが多いが、その語義は多様であり、関連学会においても合意された定義はまだ確立されていない。

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