アクセスを増やす20の方法
HTMLの基本テクニック
トップ >
ホームページ入門 >
HTMLの基本テクニック
文書を章や段落で構成させる場合には、次のように記述します。
<html> <head> <title>ホームページの練習</title> </head> <body> <h1>第一章 入門編</h1> <h2>1.1 ブラウザとは</h2> <p>ブラウザとは本をパラパラ・・・</p> <h2>1.2 HTMLとは</h2> <p>HTML とは HyperText Markup Language の略で・・・</p> </body> </html>
これをブラウザで表示させると次のようになります。
第一章 入門編
1.1 ブラウザとは
ブラウザとは本をパラパラ・・・
1.2 HTMLとは
HTML とは HyperText Markup Language の略で・・・
<h1>〜</h1> で囲まれた部分が章の表題を表わします。数字は表題のレベルで、1〜6まで指定できます。
<p> は paragraph の略で、各段落の始まりを表わします。</p> は省略することも可能ですが、省略した場合に動作が異なることがあるので、省略しない方がオススメです。
文字の大きさは <font size=...>〜</font> で指定します。サイズには 1〜7 の値を指定できます。
テキストの一部分を<font size=5>大きな文字</font>にします。
これをブラウザで表示すると次のようになります。
テキストの一部分を大きな文字にします。
SIZE="+2" とすると、現在の大きさよりも 2レベル分大きな文字にします。
テキストの一部を<font size="+2">大きな文字</font>にします。
<font size="+1">の代わりに <big>〜</big> や <small>〜</small> を用いることもできます。
もっと大きな文字は、スタイルシート という機能を用いて指定することが可能です。
文字の色は <font color=...>〜</font> で指定します。指定できる色については「色入門・色見本」を参照してください。
テキストの一部分を<font color=red>赤い文字</font>にします。
これをブラウザで表示すると次のようになります。
テキストの一部分を赤い文字にします。
フォントを変更するには <font face=...>〜</font> を用います。
テキストの一部分を <font face="MS 明朝">明朝体</font> にします。
これをブラウザで表示すると次のようになります。
テキストの一部分を 明朝体 にします。
HTML文書のテキストの改行は通常、ひとつの空白文字に変換されてしまいます。自分の好きな位置で改行するには <br> を用います。
テキストのここで<br>改行します。
これをブラウザで表示すると次のようになります。
テキストのここで
改行します。
リスト書きするには <ul>〜</ul>、<ol>〜</ol>、<dl>〜</dl> を用います。
<ul> <li>あいうえお</li> <li>かきくけこ</li> </ul> <ol> <li>さしすせそ</li> <li>たちつてと</li> </ol> <dl> <dt>HTML</dt> <dd>HTMLとは・・・</dd> <dt>JavaScript</dt> <dd>JavaScriptとは・・・</dd> </dl>
これをブラウザで表示すると次のようになります。
- あいうえお
- かきくけこ
- さしすせそ
- たちつてと
- HTML
- HTMLとは・・・
- JavaScript
- JavaScriptとは・・・