画像を用意する方法に関しては「画像入門」で説明していますので、そちらを参照してください。
画像をページに貼りつけるには <img> タグを用います。
<img src="panda.gif" width=100 height=100 alt="パンダ">
src属性には画像ファイル名、width と height には画像のサイズを指定します。alt属性には、画像を表示できないブラウザで、画像の代わりに表示される文字を指定します。
width や height は省略することも可能ですが、一般に、指定しておいた方が表示の体感速度が速くなります。サイズが分らない場合は、下記のようにして調べることができます。
画像ファイルをリンクボタンにすることもできます。
<a href="xx.htm"><img src="xx.gif" border=0 height=20 width=20 alt="説明"></a>
この際、<img> タグに border=0 属性を指定することにより、画像の周りに表示される青い枠線を表示しないようにすることができます。
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また、タグとタグの間(> と < の間)にスペースや改行を入れてしまうと、画像の前後に小さな青いゴミ(正体は、リンクテキストとして表示された改行マーク)が表示されることがあります。改行しないか、タグの途中(img の直後など)で改行するようにしましょう。